保険で行う補綴物 全て金属を使いますので、金属アレルギーの不安は残ります。 |
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@硬質レジン前装冠 左右の犬歯の間の6本に行えます。特殊な場合を除き、奥歯には認められていません 前 裏 数年(3〜4年使用後変色がおこりやすい) 天然の歯と比べ、少し自然観がありません。硬い食物で破折することがあります。数年で変色したり、地の金属がすけて黒ずんできます。 レジン材料による環境ホルモンをふくむ可能性がある。(ビスフェノールA) A硬質レジン 原則左右の犬歯の間の6本に行います。条件がいい場合、小臼歯(犬歯から見て奥へ2本分)にも行えます。ブリッジには使用できません。(認められていません) 硬質レジン前装冠と同様に変色をおこしやすい。
安価で前歯の治療ができる。 一本当たり 1割負担で1500〜1600円位 2割負担で3000〜3200円位 3割負担で4500〜4800円位 B全部鋳造冠 奥歯の崩壊が大きいとき(歯冠のおよそ1/3〜1/2がないとき) 神経をとった歯は弱くなりやすく、破損しやすいので、全体をかぶせることが多くなります。 全体をかぶせるので、はずれにくいといえるが、削る量が多くなる 利点 安価である一本当たり1割負担で1130〜1320円 2割負担で1150〜2650円 3割負担で3400円〜4000円くらい。 |